#14-20180429-20180505
- コメントも表示するようにしました。
Kotlin Coroutinesの色々な使い方
GitHubで見るバージョン15からPlay servicesとFirebaseのバージョニングが変わることに
GitHubで見るhttps://android-developers.googleblog.com/2018/05/announcing-new-sdk-versioning.html
バージョンの整合性はServicesプラグインが取ってくれるとのこと。
Lintのissueにナビゲーション関連のものがあったと話題に
GitHubで見るhttps://www.reddit.com/r/androiddev/comments/8ghr37/interesting_find_about_the_upcoming_navigation/
他にもKotlin関連やGDPR関連のものもあるそうです。
Room 1.1.0-rc1がリリース
GitHubで見るリリースノートはKotlin 1.2.40への更新のみ。
Kotlin 1.2.40使うとコンパイル通らない不具合があったので、その対応だけでリリースしたのかも？Chris BanesによるRxJava→Kotlin coroutine移行の話
GitHubで見るhttps://medium.com/@chrisbanes/rxjava-to-kotlin-coroutines-1204c896a700
既存のRxJavaを残しつつ部分的に移行する話でなかなかおもしろいです。
良いAndroidエンジニアになるためには、というトークに対するディスカッション
GitHubで見るhttps://www.reddit.com/r/androiddev/comments/8g2ftw/talk_paving_your_path_to_becoming_a_better/
トーク自体も良いものなのですが、それについてRedditらしい（？）激しい応酬があったのが興味深かったです。とくにJWの激しい反応はJWウォッチャーの自分としても意外でした。
オンボーディング（チュートリアル）画面は不要という記事に対するRedditの反応
GitHubで見るhttps://www.reddit.com/r/androiddev/comments/8g0jla/app_onboarding_screens_you_dont_need_them/
オンボーディング中に登録させるようにしたらコンバージョン率が上がったという話があって興味深いです。正論だとは思いますが、実際にアプリを出すと思いのほかユーザーは細かいところで躓くということが分かるので、スキップ可能なオンボーディングは必要悪かなという気はします。
Testing Support Libraryの新バージョンリリース
GitHubで見るWe’ve just released a new version of the Android Testing Support Library including Jacoco fixes and a new `clearPackageData` flag to clear app data between tests!
— Android Developers (@AndroidDev) 2018年4月30日
Read more here → https://t.co/58xZ182V36 https://t.co/MzABCCvLGr pic.twitter.com/Q5Qh7a2Q5pjava.timeの使い方
GitHubで見る記事中の時間表示が全部動いてるのおもしろい
Androidなら https://github.com/JakeWharton/ThreeTenABP で。Android StudioでのリファクタリングTIPS
https://jeroenmols.com/blog/2018/04/26/androidstudioshortcuts2/
コードナビゲーションとかリファクタリングをGIF付きで解説してくれているのでわかりやすい
GitHubで見る-
ちなみに、この記事が使っているか分かりませんが、このプラグインを使うと入力したショートカットが表示されるので人に見せるときに便利です https://plugins.jetbrains.com/plugin/7345-presentation-assistant
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Uberの発表したオーバーヘッドの少ないパフォーマンス計測ライブラリ
https://eng.uber.com/nanoscope/
OS側を改造するという逆転の発想でオーバーヘッドの少ないメソッドトレーシングを実現したようです。Android Studio の計測ツールは使いものにならないぜ、というようなことが最初に書いてあって、ちょっと可哀想な気分になりました。TextView の auto-sizing が遅いとか WebView の初期化が遅いとか経験的には知っていそうなことがきちんと数値で出せるのは良さそうです。
GitHubで見る-
Reddit に中の人が現れて質問に答えているのが面白いです。
https://www.reddit.com/r/androiddev/comments/8g1tuv/introducing_nanoscope_an_extremely_accurate/- なぜsystraceにカスタムトレースマーカーを付けなかったの？ → 事前にどのメソッドにマーカーを付けるか判断できなかった（実際思いもよらないメソッドがボトルネックだった）
- Linux の perf コマンドで十分では？ → キャッシュミスまで解析できるのは嬉しいけれど、いまはJavaおよびJavaネイティブのメソッドだけ調べたかったのであまりオーバーヘッドのない方法を取りたかった
たしかに既存の枠組みに乗ってくれればよさそうな気もしますが、計測ツールのオーバーヘッドを減らそうとすると、こういう方法しかなかったのかなとも思います。
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Kotlin Coroutinesの仕組みと簡単な使い方
GitHubで見るAndroidデバイスの画面をプロジェクターに映すライブラリ
GitHubで見るhttps://github.com/Genymobile/scrcpy
The Commons Blog で紹介されてました。API 21以上である必要はありますが、よさそうです。
Dagger使うのやめようぜという記事
http://arturdryomov.online/posts/a-dagger-to-remember/
主にkaptに対する不満な気もしますが、多少冗長でも自分で書いた方がわかりやすいという主張にはある程度の説得力があります。
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主にkaptに対する不満な気もしますが
ですねー。kaptの改善に期待したい 😇
Dagger使う場合でも、生成されたコードを一度読んでみると理解が深まるのでオススメです。
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なんかすんなりビルドできないという報告が……。
https://www.reddit.com/r/androiddev/comments/8gsffy/announcing_new_sdk_versioning_in_google_play
むしろ今までセマンティック・バージョニングじゃなかったことに驚きでした