#44 2018-12-02
RobolectricでPDFの描画をテスト、AS3.3 RC1、Matrixを利用した変形、DroidKaigi2019チケット販売開始日、Gradle 5.0、など
ある開発者のレビューへの反応
GitHubで見るhttps://www.reddit.com/r/androiddev/comments/a0c78w/one_of_the_best_dev_reactions_ive_ever_seen/
このやり方がいいか悪いかはさておき、何もわかってないレビューってたまにありますよね
AndroidにおけるJava 9, 10, 11, 12のサポートについて
GitHubで見るAndroid用SDK開発者向けのGoogleによる新しいサポートプログラム
GitHubで見るhttps://android-developers.googleblog.com/2018/11/sdk-developers-sign-up-to-stay-up-to.html
アプリ開発者ではなく、アナリティクスやら開発系ツールやら、そういったサードパーティSDK開発者がターゲットのようです。
登録するとGoogle Play Storeのポリシー変更等の最新情報を配信してくれるそうです。DroidKaigi 2019チケット販売開始日と採択セッション公開のお知らせ
GitHubで見るhttps://medium.com/droidkaigi/droidkaigi-2019チケット販売開始日と採択セッション公開のお知らせ-c9a5b8c5f774
販売開始:12月6日(木)12:00〜(JST)
価格
・アーリーバード: 10,000円
・一般: 15,000円
・学生: 4,000円とのことです。
また、旅費参加費を補助する学生向けスカラシッププログラムも用意する予定だそうです。IntelliJ/ASでコードフォーマットに従っていないときに警告を出す設定
GitHubで見るYou don't need to use ktlint or detekt to ensure that your code is formatted consistently. Simply enable "File is not formatted according to project settings" in the inspection settings. pic.twitter.com/Kh3S8rC9e8
— Kotlin (@kotlin) November 28, 2018どうもツイートのスレッドは本題とは逸れて ktlint/detekt が必要かという話になっていますが、元ツイートの設定は便利そうです。
Matrixを利用した変形を理解する
GitHubで見るhttps://medium.com/a-problem-like-maria/understanding-android-matrix-transformations-25e028f56dc7
敬遠しがちなMatrixについて、サンプルと共にわかりやすくまとめられています
GitHubがレポジトリのリリース情報のみのwatch機能をリリース
今までは"watch"するとissueも含めたすべてのアップデートが通知されてしまいましたが、リリース情報の更新だけを受け取る選択肢ができました。
レポジトリ側でGitHubのリリース機能を適切に使っている必要はありますが、これでOSSライブラリの更新をタイムリーにしることができます。Gradle 5.0がリリース
GitHubで見るhttps://docs.gradle.org/5.0/release-notes.html
Kotlin DSLが正式にサポートになりました。移行については Upgrading your build from Gradle 4.x to 5.0 をどうぞ。
AS 3.3 RC1と3.4 Canary 5がリリース
GitHubで見るhttps://androidstudio.googleblog.com/2018/11/android-studio-33-release-candidate-1.html
https://androidstudio.googleblog.com/2018/11/android-studio-34-canary-5-available.htmlJacoco関連の問題が3.4 Canary 5で直るのでしょうか
Robolectricを使ってPDFの描画をテストする
https://pspdfkit.com/blog/2018/rendering-tests-using-robolectric/
独自の
ShadowBitmap
を作って、エミュレータを使ったテストからRobolectricのユニットテストに移行した話GitHubで見る-
実機/エミュレータテストしなくていいのはいいですね。記事もとても丁寧で分かりやすかったです 👍
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https://github.com/gradle/gradle/blob/v5.0.0/subprojects/docs/src/docs/design/gradle-module-metadata-specification.md
module metadataの仕様が固まるかも、とちょっと期待していましたがまだ先のようですね…
Kotlin Multiplatform対応なライブラリはこの機能利用していて、リリースに使用されたGradleのバージョンが異なるライブラリ同士は一緒に使えないという問題があります。